利用者47万人!(4月12日)
日曜日の日経新聞「サンデーニッケイ・アルファ 安心生活」に「資格取得の費用、損していませんか 教育訓練給付金で負担減」という記事が載っています。雇用保険の「教育訓練給付金」についてです。
2003年度の教育訓練給付金に関する資料が掲載されています。受給者数は約47万人、支給金額は約900億円となっています。単純計算すると1人あたり19万円ほどが支払われたことになります。(給付額は2003年5月に大幅に引き下げられています。上記の数字には4月の駆け込み需要も入っています)
一番受給者数が多いのは「事務処理技能」の分野です。簿記や語学関係、OA関係の講座が対象になっており、23万人ほどが受給しています。社会保険労務士講座は司法試験や税理士講座などと同じ「法務・財務・経営労務・不動産関係」分野になっています。この分野は約3万5千人が受講し、支給金額は約64億円となっています。
03年5月までは、雇用保険の加入5年以上を条件に経費の8割、上限30万円が支給されていました。それ以後は(現在も)雇用保険加入5年以上の場合は、経費の4割、20万円が上限となりました。ただし、雇用保険加入3年以上も対象になり、加入3年以上5年未満の場合、経費の2割、上限は10万円です。
失業中でも、失業後1年以内に受講し始めれば利用可能ですし、あいだが1年以上あいていなければ、転職の前後の期間を通算することも可能です。対象講座はハローワークだけでなくインターネットでも調べられます。(教育訓練給付制度検索システム:http://www.kyufu.javada.or.jp)
(追記)
私も資格予備校に行っていた受験1年目にこの給付金を利用しました。(2年目は右サイドバーで広告配信しているユーキャンの講座を利用)

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